microcosmos  4

日々の思索

2010-01-01から1年間の記事一覧

本村俊弘の日記(No.133)

平成15年10月13日(月)―2003年 午前八時半頃に起床した。洗濯を二回して洗濯物をベランダに干し、それから布団を干した。野菜料理を作った。使った野菜はキャベツ・白菜・ニンジン・玉葱・ジャガイモで、味を醤油・本つゆ・赤穂の天然塩で整え、…

本村俊弘の旭町日記(No.132)

平成15年10月12日(日)―2003年 午後2時からニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの試合をNHK総合テレビで観戦する。4対3でヤンキースが勝利した。松井秀喜選手がヒットを放ちチームの勝利に貢献した。振りが鋭いので次の試…

本村俊弘の旭町日記(No.131)

平成15年10月11日(土)―2003年 午前の半日の仕事を終えて、今日も池袋駅東口にある新文芸坐へ行き、映画を二本鑑賞した。一本目は午後3時から始まったオーストラリアの映画『ピアノ・レッスン』(原題:THE PIANO)・1993年制作でカンヌ映画…

本村俊弘の旭町日記(No.130)

平成15年10月9日(木)―2003年 午前中の仕事を終えて池袋駅東口にある、僕にとっての映画大学である新文芸坐へ行き映画を鑑賞した。二本立てで千円であった。二本ともギリシャ人のテオ・アンゲロプロス監督の作品であった。一本目は午後3時5分か…

本村俊弘の旭町日記(No.129)

平成15年10月6日(月)―2003年 『現代詩手帳特集版―吉原幸子』(思潮社刊・2003年3月15日発行・208頁・1600円)を読了。執筆者は入沢康夫・渡辺守章・木田教子・高橋順子・谷川俊太郎・大岡信・吉田文憲・幸田弘子・新井豊美・清水昶…

本村俊弘の日記(No.128)

平成15年10月4日(土)―2003年 午前中の半日の仕事を終えて、池袋駅東口側にある新文芸坐へ行き、ヴィム・ヴェンダース監督作品の映画を二本鑑賞した。一本目は午後2時45分から上映された『ベルリン・天使の詩』(1987年制作/カンヌ映画祭…

本村俊弘の旭町日記(No.127)

平成15年10月3日(金)―2003年 友人のS君と午後6時半に池袋駅西口で待ち合わせ。近くの沖縄料理店に入りゴーヤチャンプルとオリオンビールを注文する。近況を話し合う。

本村俊弘の旭町日記(No.126)

平成15年10月1日(水)―2003年 仕事を終えてから、マイカル・シネマ板橋で映画『サハラに舞う羽根』を観る。監督はインド人のセカール・カプール氏。カプール氏の生地は現在ではパキスタンになっている。彼は母国インドで『女盗賊プーラン』を制作…

本村俊弘の旭町日記(No.125)

平成15年9月28日(日)―2003年 国道16号線を使って東京都八王子市谷野町にある東京富士美術館へ、車で出かけた。『ロバート・キャパ 戦争と子供たち―そして9・11』を鑑賞するためだった。ロバート・キャパの写真を写真集ではなく展覧会として…

本村俊弘の旭町日記(No.124)

平成15年9月21日(日)―2003年 午後4時から5時半までピアノと声楽のレッスンを受けた。雨だったこともあり愛車で先生宅があるさいたま市浦和区へ赴く。午後6時半頃に帰宅する。 夜はTBSの番組『ウルルン滞在記』を観る。東ちづる氏のドイツ国…

本村俊弘の旭町日記(No.123)

平成15年9月20日(土)―2003年 半日の仕事を終えて恵比寿にある東京都写真美術館へ行く。目的はドキュメンタリー映画『戦場のフォトグラファー』を観るためである。午後1時半頃に会場に着き、当日券を購入する。1800円だった。上映時間は午後…

本村俊弘の旭町日記(No.122)

平成15年9月19日(金)―2003年 今日は残業がなかったので午後6時半頃に帰宅する。午後9時から午後10時52分までフジテレビの番組『椎名誠のでっかい旅―謎の大河メコンを行く』を観る。内容は中国国境のラオスからカンボジア、ベトナムとメコン…

本村俊弘の旭町日記(No.121)

平成15年9月18日(木)―2003年 午前零時から午前1時までヒストリー・チャンネルの番組『P38戦闘機』を観る。P38戦闘機はアメリカのロッキード社製で、形が双胴になっている第二次世界大戦で活躍した戦闘機である。1939年1月に初飛行し…

本村俊弘の旭町日記(No.120)

平成15年9月17日(水)―2003年 午後7時30分から午後8時までNHKの番組『クローズアップ現代―世界記録に挑む高齢の競技者』を観る。80歳になる男性の高齢者が、走ったり跳躍したりしている姿に驚かされる。引き続いて午後8時から8時45分…

本村俊弘の旭町日記(No.119)

平成15年9月16日(火)―2003年 午後9時15分から午後10時までプロジェクトX『運命の滑走』を観る。日本で最初、世界で3番目になる人力飛行機の開発物語である。飛行機が好きな私にとっては、興味が尽きない番組である。日本大学工学部の木村…

本村俊弘の旭町日記(No.118)

平成15年9月15日(月)―2003年 敬老の日 午後7時半頃に自宅アパートを車で出発して、さいたま市浦和区へピアノと声楽のレッスンを受けに出かけた。午後8時28分頃に着く。ピアノのテキストは『HANON』、声楽はイタリア民謡の「NINA」を練習した…

本村俊弘の旭町日記(No.117)

平成15年9月14日(日)―2003年 午後5時から6時までヒストリー・チャンネルの番組『訒小平』を観る。現在の中国繁栄の道を作った指導者である。この番組を観て中国の偉大な指導者である毛沢東の別の面を知ることになった。文化大革命という名の下…

本村俊弘の旭町日記(No.116)

平成15年9月13日(土)―2003年 午後9時15分から午後10時までNHKスペシャル『テロを止めた対話』を観る。ノルウェー政府は国際テロ組織に指定されているスリランカの「解放のトラ」と対話を始める。スリランカの内戦状態を止めさせるためで…

本村俊弘の旭町日記(No.115)

平成15年9月11日(木)―2003年 NHKの番組『クローズアップ現代―シベリアの森林火災』を観る。シベリアの森林火災が地球環境に多大な影響を及ぼしていることを、初めて知った。 午後9時から午後10時54分まで12チャンネルの番組『21世紀…

本村俊弘の旭町日記(No.114)

平成15年9月10日(水)―2003年 NHKの番組『その時歴史が動いた―ジャンヌ・ダルク』を観る。17歳の田舎の少女が自国を救おうと、立ち上がる姿には感動を覚える。怒りを覚えるのは彼女を火あぶりの刑に処した教会の姿勢である。ジャンヌ・ダルク…

本村俊弘の旭町日記(No.113)

平成15年9月9日(火)―2003年 ドキュメンタリー番組『ディレクターズ―ウィリアムズ・フリードキン特集』を観る。フリードキン監督自身が作品にまつわるエピソードを話していた。フリードキン監督の作品には『フレンチコネクション』(1971年制作…

本村俊弘の旭町日記(No.112)

平成15年9月7日(日)―2003年 午前6時半からピアノの練習をする。愛車で午前9時に出発してピアノと声楽を習うために、さいたま市浦和区へ行く。レッスン後に北浦和駅近くにある埼玉県立近代美術館へ久しぶりに行く。常設展示作品を丹念に鑑賞する…

本村俊弘の旭町日記(No.111)

平成15年9月6日(土)―2003年 夜、NHKスペシャル『大仏はなぜ破壊されたのか』を観る。今から1500年も前に作られたアフガニスタン・バーミヤン仏像遺跡は西暦2001年3月に、アフガニスタン・タリバン政権とウサマ・ビンラディン率いる過…