microcosmos  4

日々の思索

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本村俊弘の旭町日記(No.144)

平成15年11月9日(日)―2003年 午前8時頃に起床し、毎日新聞の朝刊に目を通す。午後からピアノの練習をする。雨が降っていたので愛車でさいたま市浦和区まで行き、ピアノと声楽のレッスンを受ける。声楽の曲はグノーのアヴェ・マリアで難しかった…

本村俊弘の旭町日記(No.143)

平成15年11月8日(土)―2003年 仕事帰りに駅の近くにある市の出張所で、衆議員選挙の不在者投票を済ませる。同じビルの二階にあるコーヒー店「Excelsior cafe」で1時間ほど読書をする。本の題名は『回想のグルジェフ―ある弟子の手記』(コスモスラ…

本村俊弘の日記(No.142)

平成15年11月6日(木)―2003年 詩二編を完成させて近くのコンビニへ行き、原稿を長崎市にある副島印刷へファックスで送る。詩の題名は「他者」と「地上の言葉(故山田かんさんへ)」である。

本村俊弘の旭町日記(No.141)

平成15年11月3日(月)―2003年 レンタカーを借りて長崎市から西彼杵郡外海町にある外海町立「遠藤周作文学館」へ向かう。入館料は大人350円であった。1時間ほど見学する。文学館は角力灘に面していて、眺めは最高だった。いつ見ても心引かれる…

本村俊弘の旭町日記(No.140)

平成15年11月2日(日)―2003年 午前7時頃に起床する。午前8時半頃に実家を出て大浦にあるトヨタレンタカーへ行き車を借りる。実家に戻り母と兄を乗せ、お墓のある野母崎町高浜に向かう。浄土真宗西本願寺派のお寺で父の七回忌の法要が行われた。…

本村俊弘の旭町日記(No.139)

平成15年11月1日(土)―2003年 有給休暇を取って父の七回忌のために故郷長崎へ帰ってきた。長崎市梅ケ崎にある食事処「志津」で昼食を摂る。「志津」は作家の田中小実昌さんが長崎へ旅行した時に立ち寄る料理店であった。旅を綴った氏の本に「志津…

本村俊弘の旭町日記(No.138)

平成15年10月31日(金)―2003年 仕事を午後5時10分に終えて羽田空港へ向かう。東武東上線池袋駅で山手線内回りに乗り換え、品川駅で京浜急行に乗り換えた。午後7時10分発の日本エアシステムの長崎行きにぎりぎりで搭乗することができた。出…

本村俊弘の旭町日記(No.137)

平成15年10月21日(火)―2003年 P・D・ウスペンスキー著『人間に可能な進化の心理学』(前田樹子訳/めるくまーる社刊/162頁/¥1500)を読了する。ウスペンスキーの著作を読み終えたのは二冊目である。一冊目は『奇蹟を求めて』(平河出版…

本村俊弘の旭町日記(No.136)

平成15年10月18日(土)―2003年 午前1時45分からダイジェスト版で大リーグ、ヤンキース対レッドソックス第七戦の試合をNHKで見る。

本村俊弘の旭町日記(No.135)

平成15年10月15日(水)―2003年 仕事を終えて午後5時50分から職場近くの居酒屋で飲む。それから池袋に出て新文芸坐へ向かう。午後8時30分からジャン=リュック・ゴダール監督の作品『ウィークエンド』(原題Weekend/1967年制作/仏=伊合…