本村俊弘の旭町日記(No.135)
平成15年10月15日(水)―2003年
仕事を終えて午後5時50分から職場近くの居酒屋で飲む。それから池袋に出て新文芸坐へ向かう。午後8時30分からジャン=リュック・ゴダール監督の作品『ウィークエンド』(原題Weekend/1967年制作/仏=伊合作)を鑑賞する。脚本は監督のジャン=リュック・ゴダール、音楽はアントワーヌ・デュアメル、撮影はラウール・クタール、出演者はミレーユ・ダルク、ジャン=ピエール・レオ、ジャン・イアンヌほかだった。客席は6割方埋まっていた。最終上映だったので料金は800円だった。午後11時10分に帰宅した。