microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の霞ヶ丘日記(72)

2014年(平成26年)8月3日(日)

午前3時55分頃に起床する。小用を足す。洗面と歯磨きをする。文章を書き進める。午前5時頃に疲れを覚えたので横になる。午前7時34分頃に目覚める。朝食の準備をする。朝食は素麺とトマト。朝食後も文章を書き進める。午前10時12分頃に、ミサに与るために外出する。猛暑である。ミサは既に始まっていた。「基督の身体が永遠の糧になりますように」と唱えながら聖体を拝領する。午前11時15分頃にミサを終えて、隣りにある販売所でY紙を購入する。西友へ行き、封筒を購入する。次にガストに入りドリンクバーを注文してから、Y紙を読む。アイスコーヒーを二杯飲む。小さいカップに入ったミルクと液体の砂糖を入れた。午後12時25分頃にガストを出る。東武ストアによってトマトと心太と人参と桃を買い求める。午後1時頃に帰宅する。直ぐにエアコンのスイッチをいれる。身体を清拭する。アンダーシャツを替える。午後1時半から遅い昼食を摂る。冷やしうどん、心太、トマト二個、ツナと千切りとキャベツ、梅干し入りのおにぎり、桃二個。食後も文章を書く。午後3時頃から午睡する。午後4時15分頃に目覚める。衣類を洗濯する。文章を書き進める。午後6時10分頃からBSで大河ドラマ「軍師 官兵衛(31)天下人への道」を観る。道糞(どうふん)として荒木村重が再登場した。午後7時からNHKニュースを見る。












2014年(平成26年)8月2日(土)

午前2時24分頃に目覚める。同40分頃におきて用を足す。洗面と歯磨きをする。文章を書きながら、眠くなるのを待つ。急に胃の調子が悪くなる。気分が悪い。どうしたのだろう。ブドージュースを飲む。直ぐに横になる。いつの間にか眠っていた。午前7時23分頃に目覚める。同54分頃に起床する。用を足す。洗面をする。エアコンを入れる。洗濯し終わった衣類を浴室に干す。電気カミソリで髭を剃る。朝食の準備をする。素麺を湯がいて食べる。今日1回目の洗濯をする。少し休憩をとってから文章を書き始める。Yシャツなどを浴室に干す。空腹を覚えないので、昼食抜きで文章を書き進める。午後3時に浴室の衣類をベランダに移して干す。午後4時から昼食を取る。断続的に文章を書く。
ラウル・デュファイ(1877年―1953年/昭和28年)










2014年(平成26年)8月1日(金)

眠れない夜を過ごす。いつの間にか寝ていた。年時頃だったかは分からない。午前5時4分頃に目覚める。暫くしてから起床する。用をたす。洗面と歯磨きをする。扇風機をやめて、エアコンを自動モードにしてスイッチを入れる。朝食の準備をする。BSでWorldNewsを視聴しながら、朝食を食べる。午前6時50分頃に出勤する。準急池袋行きの電車に乗る。車中では栄養に関する本を読む。成増駅で始発の各停池袋行きの電車に乗る。国際興業バスに乗る。ローソンで買い物をしてから、職場へ向かう。午後6時半頃、職場を退出する。路線バスに乗り、東上線の駅へ向かう。東武ストアでトマトなどを買って、午後8時前に帰宅する。直ぐにシャワーを浴びる。夕食後、洗濯をする。午後10時25分頃に床につく。













2014年(平成26年)7月31日(木)

午前1時40分頃にめをさます。小用を足す。なかなか二度寝が出来ず、困る。うつらうつらした時間はどれくらいだったろう。時計を見ると午前4時半頃だった。あと1時間眠らなければと思い安心して寝る。目を覚ますとちょうどタイマーを設定した時間だった。半にtabletのタイマー鳴り始める。起きて洗面と歯磨きをする。洋服を着る。シーツを剥がして所定の袋に入れる。仕事を開始する。宿直日誌を埋める。午後5時半頃に職場を退出する。西台駅経由の国際興業バスに乗る。最後尾の席に座る。外の景色を楽しむ。バスを降りて駅前にあるドコモショップに立ち寄る。iPhonetabletの料金の見直しをお願いする。6月から始まったカケホウダイの料金体系に変更してもらう。何千円か安くなった。
7時18分頃に帰宅する。直ぐに入浴する。エアコンを入れる。午後7時30分からクローズアップ現代男はつらいよ 2014〜1000人の心の声」を観る。出演者は作家の赤坂真理さん、京都大学教授の伊藤公雄さん、キャスターお国谷裕子さん。男の生きづらさを感じる悩める男性が多いことを知る。京都大学の先生にはもう少し赤坂さんの話に耳を傾けて欲しかった。次に番組があるときには赤坂さんにもっと話させる環境を作って欲しい。京大の先生のような人と抱き合わせての出演では、出演する意味がないと思う。もう一つ、番組の初っぱなから映画「男はつらいよ」の物まねタレントを起用していたが、何か違和感を感じて制作側の想像力のなさにうんざりさせられた。社会的な問題と映画「男はつらいよ」を繋ぎ合わせることには無理があり、事の本質を見失う危険性がある。固定観念に縛られるより、固定観念を打破することに問題解決の糸口があるのではないかと考える。
午後10時40分頃に床につく。
エゴン・シーレ〈1890年/明治23年―1918年/大正7年〉








2014年(平成26年)7月30日(水)

午前5時23分頃に目覚める。10分後に起床する。すぐにテレビをつける。エアコンは使わず、一晩中離れたところから扇風機を回した。小用を足す。お風呂を追い焚きする。洗面と歯磨きをする。電気カミソリで髭を丁寧に剃る。朝食の準備をする。レトルトの野菜カレーとご飯とトマトとブドウジュース。朝食後、入浴する。お風呂から上がって、エアコンの冷房のスイッチを押す。着替えを済ませて、持って行くものをバッグに詰める。午前7時頃に出勤する。天気は晴れ。日差しは一昨日より強くないように感じられる。新木場行きの電車に乗る。学生がいない分、余裕があるように思う。次の駅で急行池袋行きの電車に乗り換える。途中の駅で再び始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。高島平駅国際興業バスに乗る。バス停の近くにあるローソンで昼食となる冷やし中華とおにぎりと飲み物を買って職場へ行く。信号機のない直線道路を渡るので、車の往来に最新の注意をはらって渡る。小走りした。無事に職場に着き、ロッカールームで着替えをしてから仕事を開始する。午後5時40分から宿直用の夕食を厨房に取りに行く。buzzerを鳴らして取りに来たことを教える。午後6時から宿直入り。宿直日誌に名前を書き入れ、押印する。午後8時現在、なにもなし。午後10時40分頃に床につく。










2014年(平成26年)7月29日(火)

午前4時23分頃に目覚める。数分して用を足すために起きる。洗面と歯磨きをする。衣類を洗濯する。電気カミソリで髭を剃る。エアコンをつけないで、扇風機で風を起こす。文章を書き始める。衣類を浴室に干す。午前6時49分頃に出勤する。電車を1本やり過ごして、各停池袋行きの電車に乗る。乗り換えなしで目的の駅に着く。国際興業バスに乗る。最後尾の席に座り、問題集に取り組む。ローソンで昼食用の食料品と飲み物を購入する。信号機のないところを左右確認して渡る。無事に職場に着き、着替えを済ませて仕事を開始する。午後5時40分頃に職場を退出する。徒歩でバス停へ向かう。約10分待って国際興業バスに乗る。最後尾の席に座る。ペスタロッチの〈生活が陶冶する〉という言葉の意義を考える。スーパーにもよらずまっすぐ帰宅する。午後7時03分頃についた。ニュースを見るが、佐世保の事件がきになってしようがない。佐世保では以前にも小学生による同級生の殺害事件が起こっていて、長崎出身者としては目が離せない。長崎市でも以前、小学生が幼児を連れ出して、駐車場から突き落として死亡させた事件が起きている。日本社会に衝撃を与える大きな少年事件が長崎県で発生している。その背景にあるものはなんだろうか。午後11時半頃に床につく。








2014年(平成26年)7月28日(月)

パソコンの動きが滞り始めたので、Nortonのユティリティをネットで購入して、インストールした。いろいろやっていてようやく、午前2時半頃に床につく。午前5時14分頃に起床する。用を足す。洗面と歯磨きをする。ベランダに出している観葉植物と薔薇に水やりをする。朝食を食べる。素麺とピッザを二切れ食べる。必要のない電気を消し、着替えを済ませて、午前7時ちょうどに出勤する。天気は快晴で、今日も猛暑となりそうである。イオンの1階にあるBKに寄ってから国際興業バスに乗る。バスの中で問題集を解く。バスから降りて、まっすぐ職場へ向かう。無事に職場に着き、仕事を開始する。昼食は職場に出入りしているお弁当屋さんのお弁当を食べる。午後6時頃に職場を退出する。6分ほど待って国際興業バスに乗る運転席のすぐ後ろの一段高い座席に座る。ぼーっと外の景色を眺める。睡眠不足で疲れを強く感じる。欠伸が出る。東上線の電車に乗る。東武ストアで買い物をする。ふと日本人はリルケをどのように受容してきたのか、という考えが浮かんだ。午後7時21分頃に帰宅する。直ぐに入浴する。夕食を摂る。午後9時45分頃床につく。









2014年(平成26年)7月27日(日)

午前7時23分頃に起床する。夜中に一度起きて小用を足したが、何時頃かは分からない。用を足し、洗面と歯磨きをする。洗濯を始める。テレビをつけてから、朝食の準備をする。BSで新しく始まるシリーズもののドキュメンタリー番組を紹介する番組を見ながら、長崎ちゃんぽんとトマトとプラムと氷を入れた緑茶を食べる。洗濯し終わった衣類を浴室に干す。電気カミソリで髭を剃る。テレビを消し、継続して行っている文章の資料をファイルに整理する。時計を見ると10時を過ぎていた。慌てて外出着に着替える。
ミサに与る為に午前10時15分頃に外出する。外に出ると日差しが強く、気温も高く感じられて、幻惑されるようなお天気である。いつもとは違う道を選んで徒歩で教会へむかう。ミサは既にはじまっていた。教会の子どもたちと一部の親と教会学校の指導者たち合わせて30人ほどの人たちが、キャンプのために軽井沢に行っているために、聖堂は席があいていた。聖体拝領を受ける。ミサが終わってからY紙を購入し、次に西友へ行きアンダーシャツとポロシャツを買い求める。次に駅と併設している東武ストアでトマトとスモモとおにぎりを買い求める。午前11時55分に帰宅する。直ぐにエアコンのスイッチを入れる。全身を清拭する。体重計にのる。午後12時半頃にゆうパックが届く。段ボールを開けると、本村俊弘詩集『充満』が入っていた。手に取ってみる。今年の初めから取り組んでいた長編詩の推敲がようやくかたちとなって姿を現した。午後1時頃から昼食を取る。焼きそば、心太、トマト、大根とキャベツとツナのサラダ、ごま豆腐を食べる。食後、ソファでY紙を読む。書評欄で政治学者の宇野重規氏が赤坂真理著『愛と暴力の戦後とその後』を書評していたので読む。宇野氏の言葉を拾ってみる。
「16才の少女を描いた小説『東京プリズン』の著者は、自らの実感と経験に基づき、それでいて骨太な洞察に満ちた、新たな戦後論を切り開いたようだ。
三島由紀夫自衛隊において自決し、連合赤軍による浅間山荘事件・・、オウム事件が起きる。・・・事件を説明する言葉を持たないまま日本社会は21世紀に突入し、東日本大震災の大津波原発事故を経験する。〈戦後〉という物語が最終的に終わったいまも、日本社会には、匡のあり方について語る言葉がないままである。最終は憲法論へと向かう本書は、日本の〈いま〉を実に正確に描いているように思えてならない。」
午後2時頃から雷鳴が轟いている。CS放送の画面が一時的に乱れ始めている。スモモを冷蔵庫から取り出し、洗ってから食べる。それから缶詰のパイナップル二切れを食べる。午後3時からBSで「廃炉全記録 file2.―福島・チェルノブイリ 葛藤と決断の歳月」を観ていたが、睡魔に襲われベッドで午睡する。午後5時10分頃に目覚める。午後6時からBSで大河ドラマ「軍師 官兵衛(30)中国大返し」を観る。
パウル・クレー(1879年/明治12年ー1940年/昭和15年)








2014年(平成26年)7月26日(土)

午前4時28分頃に起床する。用を足す。洗面と歯磨きをする。Yシャツの洗濯をする。緑茶に氷りを入れてのみながら、職場の仕事をする。午前5時57分に職場の仕事を終える。朝食の準備をする。シャツを浴室に干す。午前6時55分頃に出勤する。横浜元町・中華街行きの電車に乗る。途中の駅で始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。土曜日なので楽に座れた。国際興業バスに乗る。最後尾の座席に座り、勉強する。ローソンで飲み物だけを買って職場へ向かう。無事に職場に着く。仕事を開始する。お昼はお弁当屋さんのお弁当を食べる。残業をして、午後6時10分頃に職場を退出する。国際興業バスに乗って東上線の駅へ向かう。着いたら、北町阿波踊り祭りをやっていて人々が集まっていた。3分ほど阿波踊りを観る。踊り手の顔を見ると、玉の汗だった。成増行きの電車に乗る。成増駅で乗り換える。東武ストアで買い物をして、午後8時12分頃に帰宅する。郵便受けに、平成26年度東京都介護支援専門員更新研修についてのハガキを、(公財)東京都福祉保健財団人材養成部ケアマネ担当より届く。更新研修は第2期:9月〜11月期に実施されるものを受講することになった。研修場所は立川にあるトヨタドライビングスクール東京である。もう一つ、ゆうパックご不在連絡票がはいっていた。七月堂より新刊の詩集が届いたようだ。希望する配達日時を電話で自動音声に従ってプッシュフォンを押して入力した。明日の正午から午後2時の間に配達してもらうようにした。電気をつけ、直ぐにエアコンのスイッチを入れる。シャワーを浴び、水風呂に入る。夕食を摂る。食後、ソファに横になる。午後11時に床につく。
アウグスト・ジャコメッティ(1877年/明治10年ー1947年/昭和22年)作:彫刻家アルベルト・ジャコメッティの従兄弟。