microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の霞ヶ丘日記(40)

2013年5月3日(金)

人間関係の核心部分は理論ではなく、原型ではないだろうか。 愛することが困難な人は、悲しむことも難しい。心から悲しむことができる人間になりたい。

アルバート・アインシュタインの死亡原因は大動脈瘤破裂であった。検死に当たった医者が密かにアインシュタインの脳を取り出し、持ち帰った。その脳は防腐 処理されたうえで薄くスライスされ、各地の脳研究者のもとに送られた。調査研究でわかったことは、普通より頭頂葉部分が大きく発達していたそうである。












2013年5月2日(木)

無事に職場につき、仕事を開始する。淡々と仕事をしたいと思う。

宙への憧れは、日々更新される。

地震速報が出た。群馬県で震度4。












2013年5月1日(水)

午前6時半頃に起床する。入浴して出勤する。今日も晴れで、穏やかである。通勤電車は若干混み具合が、少ないように思われた。職場につき、仕事を開始する。とりあえず朝はいつもの繰り返しのように始まった。










2013年4月30日(火)

わたしは変哲もない日常生活の意識を、Facebook化する。












2013年4月28日(日)

フリーダ・カーロ 作 題名:自画像(1940/昭和15年制作)

マルク・シャガール(1887/明治20年ー1985/昭和60年)作 ステンドグラス作品











2013年4月27日(土)

今朝の通勤時に電車の車窓から久しぶりに富士山を認めた。頂上付近に白い雲が帽子のように富士山にあった。今日は吉兆だと思った。
1週間の仕事を終えて帰宅する。風は吹いている以外は申し分のないお天気である。
午後3時からブルース・ウイリス主演のアメリカ映画「16ブロック」(2006/平成18年制作)を鑑賞する。













2013年4月26日(金)

お腹を満たせば、憎しみは減る。














2013年4月25日(木)

今日は雲はあるが、太陽光は十分にある。紫外線が多く照射しているように感じられる。歩くと汗ばんできそうだ。風邪は手前で進軍するのを止めたみたいだ。初夏の陽気で助かった。免疫力がアップグレードする食事をいただくことにしよう。 わたしは過去から見れば未来を生きている、未来から見れば過去を生きている。今、この時という中に動かない何かがあることを意識している。














2013年4月23日(火)

午後8時50分頃に帰宅する。寒くて風邪をひきそうである。若干寒気がしている。反省点としてもう少し厚着して出勤すべきであったと思っている。帰りの電車の車内は送風になっていて、その風があたりさらに寒気が増した。
午後9時からNews Watch 9を見る。

フリーダ・カーロ(1907/明治40年ー1954/昭和29年)作 題名:「小さな鹿」(1946/昭和21年)メキシコの画家。コヨアカンに生まれ」、コヨアカンに死す。












2013年4月22日(月)

帰宅したが、気温が低く電車の中で寒くてしようがなかった。電車の中でいつもより頭を垂れて寝ている人を多く見かけた。
午後7時5分頃からNHKニュースを見る。














2013年4月21日(日)

午前7時5分頃に起床する。外を見ると雨模様で、音もなく静かである。洗面を済ませ電気カミソリで髭を剃る。入浴の準備をする。朝食を食べながら、ワール ドWAVEニュースを見る。インド・NDTVは5歳の少女のレイプ事件を報道している。少女は手術を受けなければならないほどの重傷を負った。度重なる重 大なレイプ事件が発生しているために、女性たちが警察への抗議活動を行った際に、警察官が一人の女性を殴打する事件が発生した。警察官が殴打したときの映 像が流された。警察官の辞職を求めてインド内務省へ抗議行動が行われた。なぜにこのような重大なレイプ事件がインド社会で起きているのか、もっと探ってい く必要があることを痛感している。アメリカのCNNとPBSはボストンマラソン爆破テロ容疑者逮捕関連を報道している。

平井輝七(1900/明治33年ー1970/昭和45年)作 :戦前を代表する前衛写真家。フォトモンタージュと彩色を施した、幻想的で超現実主義的な作品で知られる。














2013年4月20日(土)

入浴して、午前7時55分頃に出勤する。腰痛は未だ我が家から去らない。少し厚着して寒さに備えた。
ようやく1週間の仕事を終えて、帰宅する。腰痛だったために長く感じた1週間であった。帰宅時も肌寒いお天気で、雨粒がぽつりぽつりと落ちてきて傘を差し て歩く人も見かけられた。
午後2時45分頃からBSプレミアムで、「きたやまおさむの 加藤和彦音楽会」を視聴する。このコンサートを企画したのは元ザ・ フォーク・クルセダーズのメンバーであった北山修さんで、司会もやっている。この数十年間、全くといっていいほどテレビに出演しなかった北山修さんが、今 回コンサートとテレビ番組全編に渡って出演し、ステージ上で盟友の加藤和彦さんの思い出を掘り起こしながら音楽仲間と共に、加藤和彦さんが世に残した名曲 を歌う。出演者は北山修さんの他に、坂崎幸之助さん、松山猛さん、南こうせつさん、平沼義男さん、石川鷹彦さん、高梨美津子さんであった。番組の中での語 りは渡邊佐和子さんであった。番組を視聴しながら思ったことは坂崎幸之助さんの働きで、彼がいなければ番組構成は困難であったように思った。腰痛を忘れる ほどに心にしみる歌が多く、素敵な土曜日の午後となった。「あの素晴らしい愛をもう一度」!














2013年4月19日(金)

腰痛を覚えながらも、何とか出勤し仕事を開始する。今朝は寒いお天気である。

ジャン・コクトー(1889/明治22年ー1963/昭和38年) フランスの詩人。ポール・ヴァレリーに宛てた手紙の中の自画像。














2013年4月18日(木)

午前中の仕事をしていたら、軽い腰痛を覚えた。ひどくならないように、自分なりの腰痛体操とツボに指圧を行った。

サルバドール・ダリ(1904/明治37年ー1989/昭和64年)、スペイン北東部フィゲラス(Figueres)に生まれ、同地で亡くなる。シュール レアリズム(超現実主義)を代表する画家。題名:「球体のガラテア」(1952/昭和27年制作・キャンバスに油彩・サイズ:65×54cm・ガラダリ財 団所蔵[フィゲラス])