microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の旭町日記(No.160)

平成15年12月6日(土)―2003年
   曇り。午前6時半に起床する。シャワーを浴び、朝食を済ませて7時半に出勤する。仕事場に午前8時15分頃に到着する。午前8時半より仕事を開始する。午後12時半に仕事を終えて帰宅する。昼食をすませてから、午睡する。風邪気味で軽い腰痛を覚える。ひどくならないように養生したい。
   昨日借りてきたビデオを鑑賞する。フランス最大の航空機メーカーであるマルセル・ダッソー社の変遷と同社が開発した航空機の映像であった。フランスは独自の核戦略を持っているが、マルセル・ダッソー社製の戦略爆撃機及び戦略攻撃機はその核戦略においてなくてはならないものになっている。1990年に現在の社名「マルセル・ダッソー」に改名している。マルセル・ダッソーは創業者の名前で、1986年4月に94歳で亡くなっている。ダッソー社の航空機はダッソー・ミラージュ、ダッソー・ラファール、クフィルが有名である。今までに世界各国に6000機あまりが輸出されているそうだ。
   午後7時にソーテック社製のデスク型のパソコンが届く。夜はパソコンにかかりきりになる。