microcosmos  4

日々の思索

点描日記(63)

平成15年6月16日(月)―2003年
   8月9日に長崎市で開催する『第九回長崎原爆平和祈念詩の夕べ』の案内状を作り始める。詩人、歌人俳人をはじめ新聞、放送、出版などのメディアに携わる人たちにも郵送する。去年まで長崎市万屋町にあるギャラリー・ぐみの舎でやっていたが、今年の会場は新築された国立長崎原爆死没者追悼祈念館の地下エントランスホールに決定した。どういう会場なのか未見である。約百人は入ると聞いている。午後6時から午後9時までの予定で、内容は一部と二部に分けて行う予定である。二部の内容は『追悼 吉原幸子の詩と思い出』で参加者は大村市在住の高塚かず子氏、吉原氏のご子息吉原純氏である。