microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の旭町日記(45)

平成15年5月24日(土)―2003年
   午前中の仕事を終えて、午後3時からあったアートスペース・あしび舎の企画「詩の声と歌とピアノ」を聞きに行った。最寄りの駅は東武東上線新河岸駅である。駅からあしび舎までは徒歩で行った。早く着いたので近くにあったレストランで少し遅い昼食を摂った。詩人の朗読が主だった。参加した詩人は国峰照子氏、鈴木東海子氏、中本道代氏、新井豊美氏、江代充氏、吉田文憲氏であった。国峰氏の娘さんである角田響子さんのピアノ演奏が会を華やかなものにしていた。会が終わってから中庭でティー・パーテイ―が開かれた。知人の黒田千代さんも来ていた。