microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の旭町日記(6)

平成15年4月5日(土)―2003年
   午後に愛車のビッグホーンで坂戸市まで行った。坂戸市泉町にあるギャラリー「れ・ぼぬう」で開かれている「畑晩菁展」を見るために。作品は抽象画で、キャンバスのところどころに穴が開けられていて、色彩は白・黒・赤を基調としている。畑さんは地道にこつこつと確実に、自分の道を歩んでいる。畑さんは飯能市に住む長崎市出身の画家である。