本村俊弘の霞ヶ丘日記(１０２)

２０１５年(平成２７年)８月３１日(月)

午前５時頃に目覚める。テレビをつけるとナショジオで「長崎〜二発目の原子爆弾」という番組をやっていた。小用を足す。洗面と歯磨きをしてから、番組を見る。

２０１５年(平成２７年)８月３０日(日)

夜１０時からグローバルディベートWISDOM「アメリカの利上げ〜どうなる世界経済」を観る。

２０１５年(平成２７年)８月２９日(土)

昨夜は映画『白鯨』を見ていたが途中から眠ってしまった。午前０時１５分頃に目覚める。小用を足す。午前５時４５分頃に目覚める。午前２時半頃に入眠したようだ。起きたら直ぐにテレビをつけて時間を確かめた。ブラインドを半分上げて、残りは羽を平行に傾けた。洗面と歯磨きをする。朝食の準備をする。朝食を食べながら国際ニュースを見る。オーストリアでブタペストから来た冷凍トラックの荷台に70数人の難民と思われる人々の遺体が発見された。中には母親と幼児もいたそうだ。窒息死と思われる。オーストリア警察はトラックを放置して逃げた密航を斡旋するグループを追っている。ヨーロッパへ密航する人々の国籍はシリア、スーダン、ナイジェリアリビア等である。いずれもイスラム過激派が暗躍しているところである。日本海で行っていた中国海軍とロシア海軍の合同軍事演習が終わったと中国の放送局が伝えている。朝食後、入浴する。午前７時１８分頃に出勤する。お天気は雨。傘をさして駅へ向かう。準急池袋行きの電車に乗る。ふじみ野駅で急行池袋行きの電車に乗り換える。志木駅で再度、始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。バス停へ行くとクラブ活動するためにバスを利用する中学生で溢れていた。予定を変更して西代経由のバス停へ向かう。まだ誰も並んでいなかった。午前８時２分に発車した。無事に職場に到着する。午後８時頃に職場を退出する。帰りも西代経由のバスに乗る。帰宅して洗面と手洗いをする。BSで「永遠のターシャ・テﾕーダ生誕１００年夢は今も息ずいて」を見ながら遅い夕食を摂る。
画家、吉川　勉は(１９３１年〜)岐阜県多治見市生まれ。白洲正子は孤高の画家吉川勉の絵を部屋に飾っていた。

２０１５年(平成２７年)８月２８日(金)

午前６時２３分頃に目覚める。用を足す。洗面と歯磨きをする。体重計に乗る下着を帰る。朝食を食べながら国際ニュースを見る。中国の放送局は軍事パレードの練習を伝えていた。午前７時８分頃に出勤する。半袖。お天気は曇天。暑くもなく寒くもない。腹痛・頭痛・歯痛・吐き気・目眩・不安感なし。意識は晴明。やる気あり。駅前から懸命に走って、新木場行きの電車に乗る。ふじみ野駅で急行池袋行きの電車に乗る。志木駅で再度、各停池袋行きの電車に乗り換える。tabletで国際興業バスの運行状況を調べる。結果、定刻通り運行されている。夜テレビで映画『白鯨』を観る。グレゴリー・ペックが懐かしい。

２０１５年(平成２７年)８月２７日(木)

お天気は曇天。気温は昨日より高めである。半袖でいい。心穏やかな日になることを望む。しかしやるべきことは多い。一つ一つ丁寧にこなしていくしかない。お昼時、住宅街を歩いていたら焦げ臭い匂いがしてきた。どこかの家で調理しているのだろう。教えてあげたいが、どこの家から匂っているのかもわからないし、不審者に思われても困るし黙って通り過ぎた。他者の権威を当てにしたり、頼ることは自分をおろそかにすることである。権威を認めることとそれに依存することは違う。僕は内面の行く末を見届けなければならない。BSでドキュメンタリー「北欧からの戦士〜ソマリア大学自爆テロ〜」を見る。ソマリアのイスラム過激派の名前はアッシャバーブ。

２０１５年(平成２７年)８月２６日(水)

午前４時頃に目覚める。用を足す。洗面と歯磨きをする。午前５時半頃に朝食を摂る。午前７時１０分頃に出勤する。雨が本降り。傘をさしても、肩、足下が濡れる。横浜元町中華街行きの電車に乗る。武蔵野線の混雑は激しく、身体が押し潰されるような感じだった。武蔵浦和駅で埼京線に乗り換えた。各停新木場行きの電車に乗る。残業を終えて午後９時に職場を退出する。

２０１５年(平成２７年)８月２５日(火)

祈りは叶えられるべし。仕事を終えて帰宅の途につく。パラパラと雨粒。少し肌寒く感じられる。現実は夢に還元されて行く。

２０１５年(平成２７年)８月２４日(月)

寝坊してしまった。目覚めたら何と午前７時１２分だった。用を足す。急いで洗面と歯磨きをする。着替えをすませて出勤の支度をする。午前７時半頃に出勤する。自分なりの急ぎ足で駅へ向かう。お天気は曇天。通勤急行池袋行きの電車に乗る。乗換案内を検索する。武蔵野線と埼京線を利用する。

２０１５年(平成２７年)８月２３日(日)

午前５時１０分頃に目を覚ます。用を足す。体重計に乗る。洗面と歯磨きをする。喉が渇いたので、桃を剥いて食する。午前６時１２分からNHKニュースを視聴する。台風の動きに注視する。夕方から雨が降りだした。

２０１５年(平成２７年)８月２２日(土)

午前２時５０分頃に目覚める。用を足す。午前６時１５分頃に目覚める。朝食を国際ニュースを見ながら食べる。午前７時５分頃に出勤する。準急池袋行きの電車に乗る。ふじみ野駅で急行池袋行きの電車に乗り換える。志木駅で始発の各停池袋行きの電車に再度、乗り換える。お天気は曇天。風はなし。体調は普通。疲労感あり。咳、発熱はなし。意識は晴明。電車は急ブレーキをかけて停車する。踏み切りで異常信号を感知したために電車は急ブレーキをかけたと車内アナウンスがあった。現場の踏み切りで安全確認を終えて再び動き出した。志木駅で始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。子供たちが虐待を受けたり、殺害されたりする社会には、重大な欠陥があると思われる。犯罪者個人に問題がないと言っているのではない。そして殺人を犯すものの多くは男性であり、被害者は女性と子供である。残業を終えて、午後８時２０分頃に職場を退出する。

２０１５年(平成２７年)８月２１日(金)

修士論文は遅々として進まず。気ばかり焦る。どうなることやら。WordのＡ4サイズで１２０枚になっているが、核心部分が空白なのである。午前０時にペンを置く。歯磨きして、床に着く。午前５時半頃に起床する。午前６時２５分頃に出勤する。お天気は曇天。風はなし。新木場行きの電車に乗る。志木駅で下車して通勤急行池袋行きの電車に乗り換える。成増駅で再度、下車して始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。自己に集中すること。散漫にしない。他人を当てにして物事を進めない。険しい道を歩くことを覚悟すること。国際興業バスに乗る。今日という一日は昨日の続きではない。更新されるべき１日である。そうあらねばならないと考える。仕事を終えて午後５時半に職場を退出する。外に出ると雨が降りだしていた。高島平駅経由のバスに乗る。tabletを開くと、ふじみ野市に大雨洪水警報が出ていた。気がかりである。３８mm／hと表示されていた。ふじみ野市に着いたら、雨は上がっていた。無事に帰宅することが出来た。いつ三途の川をわたることになるか、知らされていない。一度床に着いたが、目覚めてしまった。tabletのアプリKindleを使って読書することにした。iPhoneでライ・クーダーのParis、texasを流す。内面の旅は自己に耐えることを強いる。溜め息をつく。音を上げる。人生は短いというのに。同じ市に住んで、生涯を閉じた石原吉郎のことを思う。詩人はサンチョパンサだった。

２０１５年(平成２７年)８月２０日(木)

午前２時２５分頃に目覚める。小用を足す。tabletでメールをチェックする。午前３時半頃に再入眠。午前７時頃に目覚める。用を足す。洗面と歯磨きをする。体重を測定する。ブラインドの羽を傾けて採光する。珈琲を煎れる。修士論文に取り組む。内面の旅は今日も続く。政治や社会問題を考えたり論じたりするときにこそ、内面のことは大事になってくる。

２０１５年(平成２７年)８月１９日(水)

午前１時３８分頃に目覚める。小用を足す。寝床へ戻る。午前６時４０分頃に目覚める。暫くしてから起床する。朝食はカレービーフンとトマト２個。午前７時２４分頃に出勤する。準急池袋行きの電車に乗る。車両の真ん中にたち、つり革を持つ。乗換案内でルートを検索する。思案の結果、定期券通りに行くことに決める。職場にはギリギリの到着になるだろう。意志する時の瞬間を徹底的に意識化すること。哲学するとは、人間が人間らしくいきるための根本的な考えである。他人の言葉に託して述べるのも良いが、わかりきっているよと思われても、自分の言葉で語りたい。詩は他人の言葉で成り立たないから。孤独の中に身をおくことになる。僕の現実はそこにある。

２０１５年(平成２７年)８月１８日(火)

クーラーを使わずに眠った。午前６時３５分頃に目覚める。大急ぎで出勤の支度をする。無事に職場に到着する。残業して職場を午後８時過ぎに退出する。

２０１５年(平成２７年)８月１７日(月)

午前５時１５分頃に目覚める。涼しくてクーラーは使わなかった。外を見るとまだ雨が降っている。洗面と歯磨きをする。出勤の支度をする。午前６時１０分頃に出勤する。午後１０時頃に床に着く。