microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の旭町日記(No.153)

平成15年11月27日(木)―2003年
   曇り。今日の午後に退院した。病名は急性胃炎。入院した病院はかかりつけの病院であった。今週の日曜日の夕方に電話したうえで、電車に乗って病院へ向かった。院長先生に診察してもらい入院することになった。先週の金曜日の午後から腹痛を覚えていた。土曜日の半日の仕事を終えて腹痛のため一休みしていて、いざ帰宅しようと起き上がったら気持が悪くなり嘔吐してしまった。何とか帰宅したが腹痛と吐き気は治まらなかった。もう限界だと思い、受診したのだった。簡単に治るだろうと考えていたのが甘かった。入院中は毎日点滴が行われた。体重が2・5キロほど減った。