microcosmos  4

日々の思索

本村俊弘の霞ヶ丘日記(77)

2014年(平成26年)9月24日(水)

午後5時34分頃に職場を退出する。午後3時過ぎてから雲行きがあやしくなり、午後4時頃から雨が降ったりやんだりし始めた。運良く職場を出たときは、降っていなかった。2分ほど待って、西台経由の路線バスに乗る。最後尾の座席に座る。もう暗くなっている。睡眠不足で、身体がきつい。東武東上線の電車に乗る。雨がまた降り出した。成増駅で電車を乗り換える。車中、読書する。







2014年(平成26年)9月23日(火)

午前6時半頃に起床する。秋分の日。光りがある。悪い奴らは休みもせず、用意周到に準備し悪をなす。









2014年(平成26年)9月22日(月)

午前4時代に起きて、小用を足す。再び寝床で横になる。午前5時半頃に起床する。洗面と歯磨きをしてから、書斎で住所書きをする。午前6時40分頃に書斎を出て、朝食の準備をする。野菜カレーを食べながら、BSで国際ニュースを見る。午前7時14分頃に出勤する。お天気は快晴。気持ちの良い朝である。普通に歩いて駅へ向かう。ホームに嘔吐物があった。通勤急行池袋行きの電車に乗る。満員で真ん中が空いていたので、そこに自分の居場所を確保しようと動いた。








2014年(平成26年)9月21日(日)

午前7時23分頃に起床する。用を足す。洗面と歯磨きをする。電気カミソリで髭を剃る。朝食の準備をする。鍋の水が沸騰するまでの間、浴室に干していた衣類を畳んで収納する。トマトソースのパスタを食べる。お風呂を追い焚きする。午前11時10分からBS1で「アリスのおいしい革命ーひろがるアリスの思い」。アリス・ウォーター女史はサンフランシスコに住み、40数年前にレストランを開き、食と健康に関する活動も始める。今ではスローフードの母と呼ばれている人である。女史は有機野菜のマーケットを作り、地産地消の考えを説き、住所地の荒廃した学校に食育菜園を提案し、良好な結果を収めた。それが多くの人の共感を呼び、今やアメリカの各地の学校で食育菜園が取り入れられている。ミッシェル大統領夫人もホワイトハウスの一角に子供のために食育菜園を作った。
言葉の足跡が心の中にある。普段は目先のことばかりに気が向いていて、足跡の存在さえ忘れている。僕はいつしか風のように消えていく、言葉の足跡を残して。これからも言葉を頼りにこの道を歩き続ける。
大事なことは簡単に言えるものではない。
パウル・クレー(1879年/明治12年−1940年/昭和15年)







2014年(平成26年)9月20日(土)

午前0時8分頃に床につく。午前5時10分頃に小用のために起きる。再度、寝床へ戻る。午前7時6分に起床する。身体が重く観じられ、疲労感を覚える。目やにが出ている。用を足す。洗面と歯磨きをする。洗濯をする。朝食を準備する。テレビをつけNHKニュースを見ながら、朝食を摂る。午前10時7分頃に洗濯し終わった衣類を、浴室に干す。午前10時32分、チャイムが鳴り、応答すると郵便配達夫だった。正面玄関のロックを解除する。玄関脇で待つ。ゆうパックを受け取り、所定の場所に印を押す。中身を確かめる。午前11時半頃から昼食を摂る。午後は、大菩薩峠のお地蔵さんのように眠った。自分でも呆れるほど眠る人だった。身体の要求に逆らうことは出来なかった。時計を見ると、午後4時48分だった。午後11時35分からNHKBSでプレミアムシネマ「DOCUMENTARY OF AKB48」観る。
心を尽くして詩を書く。詩は心である。








2014年(平成26年)9月19日(金)

午前4時50分頃に目覚める。午前5時30分頃に起床する。入浴する。下着と靴下を洗濯したものに、替える。午前6時少し前から仕事を開始する。午前7時半から朝食をいただく。美味しい。歯磨きをする。午前8時に宿直の仕事から解放される。午前8時50分から日勤の仕事を開始する。午後8時20分、残業を終えてようやく職場を退出する。バス停まで走る。1分ほど待って路線バスに乗る。最後尾の座席に座る。立っている人はいないが、座席はほぼ埋まっている。仕事を句読点で終わるために、少し頑張った。いずれにしても、仕事は生半可な気持ちで出来るものではない。より厳しく自分を見ておかなければならない。帰りの電車では疲れで読書する気力がなかった。東武ストアで買い物をして、午後9時45分頃に帰宅する。すぐに夕食の準備をする。午後11時過ぎに入浴する。









2014年(平成26年)9月18日(木)

午前1時55分頃に目覚める。用を足す。ベランダ側の窓が開いているのに気づき、閉める。再び寝床の中に潜り込む。いつの間にか入眠していた。午前5時52分頃に目覚める。午前6時10分頃に起床する。洗面と歯磨きをする。朝食の準備をする。電子レンジで温める。午前7時12分頃に出勤する。普通に歩いて駅へ向かう。横浜元町中華街行きの電車に乗る。つり革を持ちながら、読書をする。成増駅で始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。早足でバス停へ向かう。バスはすでに来ていて、座席は埋まっていた。吊革を強く握る。電車と違ってバスは揺れが強く、足も踏ん張る必要がある。途中で席が空き、最後尾の座席に座る。読書する。ローソンでカット野菜と濃い茶とりんごの炭酸水を購入して、職場へ向かう。無事に職場に着き、午前8時50分から仕事を開始する。昼食は自宅から持参したものを食べる。午後5時40分から宿直用の夕食を食べる。とてもおいしかった。午後6時から宿直の業務に入る。








2014年(平成26年)9月17日(水)

午後5時38分頃に職場を退出する。バス停まで走る。40分発のバスに乗ることが出来た。最後尾の座席に座る。外はとわいらいと。空は曇天。風は道路の樹木を少しだけ揺らしている。バスは高島平警察署前を通過した。自動車やバイクはライトを点灯して走っている。高島平のアパート群の中を走行している。江戸時代は沼地だった場所である。高台の地を徳丸と呼んでいる。高低差のある地域をバスは走っている。バスから電車に乗り換える。車内で読書する。文章を書く度に楽にいかないのが、助詞の使い方である。助詞を手直しする事が多い。午後9時56分頃に床につく。









2014年(平成26年)9月16日(火)

一度、床について眠ったが一時間もしないうちに目覚めてしまった。起きて、浴室に干していた衣類を畳んで収納する。それから入浴する。綿棒で両耳を掃除する。ベッドに横になって読書する。眠くなるのを待つ。内面にあるものをいかにして持続させるかが、課題である。午前5時55分頃に目覚める。午前6時10分に起床する。用を足す。洗面と歯磨きをする。浴室に干していた衣類を畳んで収納する。洗濯機から洗濯し終わった衣類を取り出して、浴室に干す。新たに洗濯を始める。出勤の準備をする。必要なものをバッグに詰める。下着を替え靴下を履き、外出着に詰める身を包む。午前6時55分頃に、出勤する。お天気は曇り。気温は暑くもなく寒くもないといった感じ。ただし長袖シャツを着用している。普通に歩いて駅へ向かう。駅前から早足に歩く。通勤急行池袋行きの電車に乗る。成増まで吊革を持つ。天使祝詞を唱えた。成増駅で始発の各停池袋行きの電車に乗り換える。座席に座る。路線バスに乗り換える。2分ほどしてバスが来た。運転手の一段高い真後ろの座席に座る。ローソンで食料品と飲み物を買って、職場へ向かう。目がしょぼしょぼしている。午後5時36分頃に職場を退出する。路線バスを2分ほど待つ。帰りも一段高い運転手の真後ろの席に座る。何もやる気はなく、外の景色をボッーとして眺める。成増行きの電車に乗る。成増駅で電車を乗り換える。外はあっという間に暗くなった。









2014年(平成26年)9月15日(月)

午前1時半頃に目を覚ましてしまう。小用を足して寝床に戻るが、寝付かれず。午前2時頃に起きて、午前4時11分まで日誌を纏める。三度、寝床に戻る。熟睡。午前9時15分頃に起床する。用を足す。洗面と歯磨きをする。体重計にのる。1キロほど減量。10時半に遅い朝食を摂る。正午からNHKニュースを視聴する。午後はうたた寝したり、読書したりして時間を過ごす。大したことも出来ず、休みは終わろうとしている。









2014年(平成26年)9月14日(日)

午前1時頃に床につく。午前6時44分に目覚める。午前7時13分に起床する。ブラインド越しに外を見ると、青空が広がっている。暑くなりそうな気配である。用を足す。洗面をしてから、歯磨きをする。朝食の準備をする。テレビをつけ、NHKBSでWorld Newsを視聴しながら朝食を摂る。午前10時15分頃に外出する。ミサに与る為に教会へ、歩いて向かう。ミサは既に始まっていた。ミサが終わってから隣りにある販売所で、Y紙を130円払って購入する。ガストに入ってドリンクバーを注文する。アイスコーヒーをブラックでのみながらY紙を読む。帰りに東武ストアでトマトとブドウとカット野菜を買って、午後12時20分頃に帰宅する。昼食を摂ってから1時間ほど、午睡する。午後6時からBSで大河ドラマ「軍師 官兵衛(37)城井谷(きだに)の悲劇〜窮地打開へ苦渋の決断」を観る。午後7時から夕食を摂りながら、NHKニュースを見る。半からダーウィンガ来た!「里山のかくれんぼ名人珍鳥ヨタカの仰天育児」を観る。ヨタカという名前は知っていたが、どんな生活をしているのか全く知らなかったので有意義だった。
午後9時からNHKスペシャル「臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか」を視聴する。示唆に富む内容だった。